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妊娠10週1日 胎児浮腫・胎児水腫を指摘された話③

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妊婦健診と分娩施設を変えていた理由

私は分娩病院と妊婦健診の病院を変えていました。

首都圏ではよくあるようなのだが、32週までは通いやすい病院で健診を受けて

32週以降は、分娩病院にお世話になる。

里帰り出産みたいな感じです。

妊婦健診病院を選んだ理由

1.フルタイムで働いているので、土曜日にも通える病院で検診を受けたかったこと

2.大病院よりは待ち時間が少ないかなと思ったこと

3.大病院よりは、看護師さんたちも距離が近いかなと思ったこと

4.家から近かったこと

5.口コミが良かったこと

分娩病院を選んだ理由

1.NICUがあること

2.家からタクシーで行ける範囲であること

3.母乳育児の指導がちゃんとあること

→これは、区役所で勧められた。

初産は母乳に悩むから、ちゃんと指導してくれるところがいいと言われた。

妊娠10週で浮腫が指摘されたのは、妊婦健診に通っていた病院。

妊娠10週で浮腫が指摘されたのは、妊婦健診に通っていた病院。

エコーが終わった後に、

「浮腫があるように見えること」

「初期なので、一過性の可能性もあること」

「卵膜?などかもしれないこと」

他にも、色々説明してもらったが、記憶にない。

「出生前診断・NIPT」を、すすめられる

それに続いて、

「出生前診断・NIPT」を受けた方いいと言われた。

「すすめられた」のかもしれないが、「強制的に誘導している」ようにしか感じなかった。

「もし何かあった場合は、うちでは見れませんよ」と突き放されている感じがした。

医師の説明が終わった後に、看護師さんからの説明。

その病院では、浮腫があるように見える場合しか、

出生前診断を受けられないので、資料も渡せなければ用意もできないと言われた。

看護師さんに呼ばれて、出生前診断についての資料(パウチされている)を見せられて

「ご主人にも説明して、どうするか決めてください。受ける場合のみ、申込書をお渡しします」

と言われたけど。。

説明を聞いている時から、涙が止まらなくて、ティッシュをくれた。

「酷ですよね」と私が言うと

「酷かもしれないけど、大事なことだからね」と看護師さんに真っ直ぐな目で言われた。

主人に報告

家に帰って、涙が止まらなくて、1時間くらい主人の胸で泣いた。

「赤ちゃんも心配だけど、RATSUの方が心配。」

そう言わせてしまうくらいに、憔悴していた。

「俺も説明聞きにいくから、病院に聞いてみて。検査受けるかどうかは、次回のエコーを見てから決めよう」

主人も悲しいはずなのに、目を真っ赤にしながら、私を支えてくれる。

普段は私がしっかりしている感じなのに、こう言う時は太い幹となってくれる。

この人を選んで良かったなと思う。結婚して良かったなと思う。

私だけこんなに泣いて本当にごめん。

病院に電話すると

「母子に何かある時しか、ご主人は説明は受けられません」と医師が言っていると言われる。

「もし、説明を受けたかったら、他の施設で説明だけ受けて、うちで検査を受けることもできます」

そんなことあるんかーーーーーい!!!!

出生前診断について調べると、夫婦同伴で説明を受けることが必須な施設が多いのですけど?

しかも、認証施設とかもあるのね?

調べれば調べるほど、知らない情報がたくさん!!!!!

※みなさんもちゃんと調べることお勧めします

④へ続く、、、、、、

妊娠10週1日 胎児浮腫・胎児水腫を指摘された話① 妊娠10週1日 胎児浮腫・胎児水腫を指摘された話②

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