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妊婦健診を受けている病院への信用が私たち夫婦でどんどん無くなってしまい、、
普段怒らない主人が、もうその病院で健診を受けなくていい!と。
分娩施設には、分娩予約のために一度受診していたので、
「健診に行っている病院で浮腫が指摘されてNIPTを受けるように言われたが、エコーもぶれているし、主人も説明を受けられず、納得出来ないので見てもらえないですか」
とダメもとで電話すると、「分娩予約とっているので、いいですよ。」と返事をいただけました。
その日は仕事にならないと思ったので、有給を取りました。
妊娠11週3日で受診。
実を言うと、もう心拍が止まっていると思って病院に行きました。
あまりにショックすぎて、
10週1日から11週3日の間、つわりがぱたっと無くなってしまったのです。
あんなに気持ち悪かったのに、食べられる。気持ち悪くない。
少しでも期待していると、ダメだった時、落ち込むと思ったので
もうだめだ、心拍止まっている、と9割くらい決心して受診しました。
分娩病院で一番偉い方が診察してくださいました。
指摘されたエコーを見せると、
確かに全身に浮腫があるように見えること
今の週数では、何もできる治療がないこと
NIPTを受けたとしても、100%の結果ではないこと
NIPTで陽性だとしても、羊水検査もする必要があること
全ての検査が100%ではないから、検査を受けなくてもいい気がすること
前の病院では、悪い方向の話しかされなかったので、前向きな話をしてもらえて少しほっとしました。
その説明の後に、経膣エコー。
すごーく長いエコーだったので、「やっぱりダメなのか、、」そう思っていると
「カーテン開けるね?見えるかな?浮腫が何もないんだよね。」
え???!!!!
足をばったばた動かして、エコーもブレブレになるくらい元気なベビーがいるではないか!!!!!涙!!!!!


「もし、前医のエコー写真がなければ、何も問題ありませんと言ってすぐに健診が終わるくらい順調。
もしかしたら、エコーの性能が良すぎて、見えなくていい膜とかがうつったのかもね。。」
その後も、念入りにエコーをしてくれたけど、異常は見つからず終了。
とっても嬉しい、拍子抜け。
「妊婦健診ですが、今後こちらの病院で受けても良いですか?」と聞くと
「もちろんですよ。」と言っていただけたので、11週以降は、NICUのある分娩施設で妊婦健診も受けることになりました。
その後の健診も、一度浮腫の指摘があったので
詳しくエコーを見てくださりました。
妊娠後期になっても、浮腫も一度も指摘されず、
他の臓器にも何も問題が見つかっていないのでNIPTも羊水検査も受けていないです。
検索魔になって、たくさん調べる中で、
浮腫を指摘された後に、1週間で浮腫が無くなったブログが見つからなかったので、
一つの経験談として、誰かの目に止まればいいなと思います。
まだ産まれていないので、なんとも言えませんが。
「お腹の中に病気は全部おいておいでね。たくさん抱っこするからね。愛しているよ」と今でも話しかけています。



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